ちょっとひとやすみ

▼堅信組の筆記試験で珍回答があった。「○○○○補佐司教」という空欄に、選択肢の中に混ぜておいた「トマス中田輝次」を堂々と記入していた。後で考えてみたのだが、「パンチの効いたジョーク」だったのかもしれない。いくら何でも「補佐司教」の空欄に大真面目で主任司祭の名前を書かないだろう。そうだとしたら、肝が据わっているぞ。
▼「明治は遠くなりにけり。」昔こんな言葉を聞いたことがある。私にとっては「バレンタインは遠くなりにけり」となるだろうか。浦上教会の時はミカン箱を二つ用意して、お返しも150個とか、洋菓子店に頼みに行くのもちょっとしたイベントだった。今年はゼロか?と思いきや、土曜日15日に急展開となった。
▼ちなみにゼロでなかったことは念を押して言っておく。その上さらに、15日には引退した神父様が訪ねてこられ、「チョコレートよ(笑)」と言って箱を渡された。透明のフィルムに入っていたのですぐに物は分かった。まさかまさか、大先輩が「バレンタインプレゼント」を用意してくれていたのである。
▼志を同じくする者は、必要としているものも言わなくても理解できる。私がネット通販で「これ欲しいなぁ。でも買うほどでもないかなぁ」と思っていた部類の商品を、引退神父様が気前よく買ってくれた。まったく同じメーカー、シリーズのものではないが、「この手の品物があったらなぁ」と思っていたまさにそれを買ってくれていたのだ。
▼大先輩も今年は「ダイヤモンド祝」の年。何と言っても私に鯛ノ浦教会で洗礼を授けてくださった神父様だ。たとえ説教の準備で頭抱えている真っ最中でも、たとえ今日の面会人が何人も重なっていたとしても、たとえ「話しが長くなると時間が・・・」と頭をよぎったとしても、そんなことは問題ではない。

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今週の1枚
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第654回目。据え置き型の高級品は私の腕前に似合わないが、欲しかった品。

詳細は、「こうじ神父今週の説教」(ブログ)にて。

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