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20/1/1(No.1040)

▼いつ頃からだったか、結婚のために講座を受けに来るカップルに話をしていると、いつの間にか熱が入って「親が子に言い聞かせるように」話をするようになってしまった。「大丈夫なのか?そんな心構えで。」神様から余計な心配だと言われそうだ。
▼同じことで、新成人の皆さんに私はいかにも人生の先輩のような目線で話をしているのではないかと思った。それでも構わないとは思うが、問題は相手の心に響くかどうかだ。響くのであればそれは方法として正しいが、まったく響かなければ方法を変えなければならない。
▼市町村の成人式で、原稿を朗読している人にひどい言葉を浴びせる新成人の様子とかが報道され、市町村は対応を検討して、原稿の棒読みはやめて市長や町長が新成人の知っている流行の最先端を取り入れたり、涙ぐましい努力をしている姿も流れる。いかにして新成人の胸に響く式典にしようかと、努力している姿は一見の価値がある。
▼成人の年齢が18歳になれば、さらに対象年齢にあった対応が必要だろう。2018年(平成30年)6月13日、成人の年齢を20歳から18歳に引き下げることを柱とした改正民法と、それに関連する22の法律の見直しが可決・成立した。 2022年(令和4年)4月1日に施行される。教会も新成人の祝福式を心に響くものにする工夫が必要になる。



20/1/5(No.1041)

▼「狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見いだす者は少ない。」(マタイ7:13-14)1月2日の黙想会を終えて、あらためてこの聖書の言葉を考えている。
▼今年は黙想会の中で、「フランシスコ教皇のことを知る」というテーマで取り組もうと思っている。私が教皇様のことを知っているとか、そんな大それたことを言うつもりはもちろんない。「毛頭無い」と言いたいところだが、すでに毛はないので言わない。
▼一冊の本を手がかりに教皇フランシスコの人柄をたどっていく。だから私が参考にする本を繰り返していねいに読めば、黙想会に参加したようなものなのだが、コンパクトにまとめて話してもらうのを聞いたほうがつかみやすい。だから黙想会参加費を払って参考にする本からのエッセンスをもらって欲しい。
▼1月2日までにも真面目に読み返し、掘り下げてきたつもりだが、やはりそれでも足りない。何が足りないのか。それは「狭い門から入る」この部分である。教皇フランシスコの生き方や考え方は本の中に十分説明されている。だが本を10回読んでも、極端な話50回読んでも、足りないのである。
▼それは、教皇フランシスコが生きているように生きてみなければ、教皇フランシスコの人柄に「確かに触れた」とは言えないわけだ。身分の高い人が当然利用する権利を横に置いて貧しさに生きるとか、教会の教えから遠く離れて生きている人の声に耳を傾けるとか、罪に溺れそうになっている人に浮き輪だけ投げるのではなく、そばに行って手を差し出すとか、そうしないと教皇フランシスコの人柄に触れることは難しいのだ。
▼少なくともまだ3ヶ月ある。教皇フランシスコが体験したことを自分も体験して、黙想会に備えることにしよう。



20/1/12(No.1042)

▼こういうことを「弱り目に祟り目」と言うのだろう。「もう辛抱できん」と思って人払いをして、そのせいで自分でしなければならないことが増えて、いつもならしないようなヘマをして、がっかりした。
▼郷里の鯛ノ浦に帰省後、洗濯物を処理した。ところが司祭シャツの胸ポケットに、メモが入ったまま洗濯をしたらしい。洗濯物を取り出して、小さくちぎれた紙くずが、私を鼻で笑っているように感じた。
▼もはや思い描いている生活は無理だ。少しでもストレスを感じないで生活するためには、やはり身軽にならなければならない。手当たり次第ものを始末し、頭の中にため込んでいる予定も全部片付けて、頭に空間を作れば、少しはましになるだろう。
▼たくさんの人が関わる場所は、よどみが少ない。誰も入らせない、誰にも手を付けさせない方法を許してしまうと、気がつかないうちにその場所はよどんでいく。風通しの良い環境をたくさんの人に入ってもらって作ることにする。
▼最近ほとんど毎日夢を見ているらしい。初夢はとても夢見が悪かった。それ以降もたくさん夢を見て、思い出せないくらいだ。毎日夢を見てもどうやら普通のことのようで、起きる前には黒板消しのような作業が行われて、ほとんど思い出せないらしい。
▼実現できそうな夢を見てみたいものだ。信徒会館裏手の敷地で、野外ミサをささげているとか、田平教会が耐震補強工事に入ったときに、田平教会の恩人が寄付をしてくださってその人に感謝状を贈るとか。だが実現できそうな夢は、もはや夢とは言わないかも知れない。



20/1/19(No.1043)

▼「その日に必要な聖書の箇所が与えられた。」これには続きがある。「何という偶然!」最初はそんな気がしていた。当然この箇所をメモを取るなり、ミサで使用している冊子を病人訪問に持って行くなりして、準備が必要である。
▼ところが、病院に出発するときに「該当聖書箇所」を朗読するための冊子、あるいは福音書を持参しなかった。「何という偶然!」と一瞬でも思ったのが悪かったのかも知れない。「これは偶然ではないよ。私があなたにチャンスを与えたのに、あなたはそれを無駄にしようとしている。」そう言われている気さえした。
▼誰にも何も言っていないのであれば、儀式書から右にも左にも逸れずに執り行えば、話題にはできないけれども責任は果たせる。「責任を果たすだけで良いのか?」非常に悩んだ。車を走らせてすぐに気づいたので引き返せばまだ間に合う。
▼あるいは、聖書の箇所さえ思い出せるなら、今はネットの世の中。どこからか該当箇所を探し出せる。ちなみにTwitter(ツイッター)の「calendarium_bot」が定期的に朗読箇所をツイートしている。だが聖書の箇所が思い出せない!運転中していてネットの便利なサイトにも考えが及ばなかったなかった!
▼結果的に、聖書の箇所を無事に手に入れることができたのは神に感謝した。関係者の皆さんにも感謝。人間一人の力でできることなど、たかが知れている。人の助けを素直に受け入れ、神との交わりを証しできる司祭であり続けたい。



20/1/26(No.1044)

▼あー、マラソン大会。「あー」と言っている時点で勝負は付いている。今年も負け。ダメダメ。それでも参加し続けるのは、私の知るある先輩神学生だった人の「奇行」のせいかもしれない。その先輩とはいまだに会えていないが、私は先輩の「奇行」を受け継いだ。
▼その先輩は、神学生が休暇を終えて帰ってくると、必ず「名簿の確認」をしていた。つまり、「神学校を辞めた人」のチェックである。神学校を辞めた人を目ざとく見つけては、筆記用具で線を引くのだった。
▼どんな思いで線を引いていたのか分からないが、ひょっとしたら「自分は最後まで生き残るぞ」という覚悟だったのかも知れない。私はたまたまその作業を見て、「変わったことするなぁ」と思っていた。しばらくは見続けていたのだが、ある日、「その日」がやって来た。
▼辞めていく学生たちを名簿から削除するために線を引いていたその先輩が、なんと辞めてしまったのである。当然自分で自分に線を引くことはできない。どうなったか?実は私がその「奇行」を受け継いで、辞めていく先輩後輩の名前に線を引いていったのである。
▼私は生き残り、司祭となった。もはやその「奇行」は続けていないが、これはマラソン大会にちょっと繋がってくる。マラソン大会は非常に負担の大きい行事なので、年齢が重なれば当然出場は難しくなってくる。私もその一人で、同級生はもはや誰も参加していない。
▼あえて参加している先輩を挙げれば、思い出せるのはH師とM師だけだ。大先輩のT師はマルコ園にいるし、大先輩のH師はいくら何でもご老体を引きずっては来ないだろう。そうなると、思い出せる2人との「落伍者競争」になるわけだ。
▼私は今のところ走れば走ることができる。いつでも先輩二人に「消去線」を引くことができる。せっかくだから60まで走って、「シニアの部」を設定してもらい、表彰台に上がりたいものだ。



20/2/2(No.1045)

▼悔しくて、説教では触れなかった話題と、恥ずかしくてとてもではないが説教で触れることのできない話題。マラソン大会に大阪から「刺客」が送られてきていた。補佐司教様から情報を得たのか、それともこの説教メルマガ・説教ブログで目にしたのか。
▼二人の大阪教区の司祭がマラソン大会でそれぞれ脚光を浴びた。一人は成績2位。一人は最年長参加。成績2位は立派である。去年までの優勝者(平戸地区のK師)を押さえた人が二人も出て、そのうちの一人は誰も知らなかったのだからすごい。
▼参加者最年長の先輩は私の次、司祭の順位で14位だった。私がちょっとでも諦めれば、追い抜かれていたかも知れない。やはり「ようやく1時間を切る」というタイムではダメだ。50分を目標に、調子次第で45分でゴールできるようなタイムで走らないと楽しくない。
▼マラソン大会から帰って、田平教会でのミサ。この日はふだんよりも寒かった。「こんな日は格好付けずにパッチ(ももひき)を履こう。」そう思ってパッチを履いていった。しかしパッチを履いてもなお寒い。聖堂内はエアコンを入れて少し温めている。
▼「それなのに女子がスカートで過ごしているような・・・あ!」ようやくここで気づく。パッチは履いたけれどもズボンを履き忘れていたのだった。昨年そんなことがあって、司祭館玄関で気付いてズボンを履いて聖堂に入ったのだったが、今回はいよいよやってしまった。
▼しかし、偶然は重なるもので、この日子どもの侍者が来なかったために典礼委員長が侍者を務めてくれた。その典礼委員長がこう言った。「神父様、今日はスースーして寒いですから、香部屋と祭壇を区切っている木の扉を閉めてから入堂しますね。」私はてっきり、スータンの下にパッチしか履いていない私を見るに見かねてそう言ったのかとギョッとした。



20/2/9(No.1046)

▼10年ぶりくらいにラケットを新調した。ここ田平に来てから4月には5年目に入るが、10年間で実力も変わり、思うようにテニスを楽しめなくなっていた。そこで「ラケット」のせいにして、気分一新しようというわけだ。
▼佐世保のヤマダ電機のそばにあるスポーツ店でラケットを見渡し、「これいいな」と思った物を手に取って、女性店員に「これでガットを張って購入したいです」と申し出た。すると店員は受け取ってすぐにこう言った。「お客様、このラケットでは軽すぎませんか?」
▼聞けば、女性にお勧めするラケットが260gから270gくらいで、私が握ったのが265gだった。この店員は小さな大会に出るレベルのプレーヤーで、「ちなみに私が使用しているラケットが270gです。もう少し思い物をお選びになりませんか?」と言ってきた。
▼色合い(レモン色)が気に入ったので手に取ったのだが、店員に促されて選び直した。次に手に取ったのは「赤」のラケット。「ではこれで」と依頼すると今度は「お客様、これは少し重すぎませんか?」と言ってきた。面倒な店員だ。
▼「手に取られたラケットは300gです。男性の大柄な選手ですとこの重量でも振り回せますが、お客様はたまに友達とテニスをなさる程度だと伺いました。でしたら270gから290gくらいの物をおすすめします。」私も疲れてきて、「では店員さんがいくつか取り分けてください」と少々投げやりになってきた。
▼「そうですね・・・これとこれ、それにこれなどいかがですか?」どれも重量280gのラケットだった。確かに微妙だが軽すぎず、重くもない。取り分けた中で聞いたことのある唯一のラケットメーカーを選び、これから約10年、このラケットを使うことになる。

20/1/1(No.1040)

▼らしい。

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